選挙管理委員会
選挙管理委員会はサンゴ礁学会を運営していく上で欠かせない会長や評議員などの役員を選挙によって公正に選ぶ重要な役割を果たしています。
選挙は2年ごとに行われ、次のような業務を行います。
1 選挙の公示。
2 立候補者の受付と発表。
3 投票および開票に関する事務。
4 当選の確認と発表。
5 その他選挙管理に必要な事項。
サンゴ礁学会の役員は会長1名、副会長1名、監査2名、30名以内の評議員であり、会長と評議員を選挙細則で定める方法により、外国、会友、団体および名誉会員を除くすべての会員が無記名投票で選びます。
評議員は「東地区(北海道・東北・関東・東海・北陸)」と「西地区(関西・中国・四国・九州・沖縄県)」のそれぞれに4つの分野(「地質・地理」、「生物・水産」、「環境・保全」、「社会・文化」)ごとに定数を設けてサンゴ礁に関わる会員の地域や分野が偏らないように、バランスのとれた人員構成を維持するようにしています。