学会賞受賞者一覧
学会賞
2022年 | 日高 道雄(琉球大学名誉教授) |
---|---|
2021年 | 土屋 誠(琉球大学名誉教授) |
2019年 | 井龍 康文(東北大学) |
2012年 | 西平 守孝(東北大学名誉教授) |
2011年 | 大森 信(東京海洋大学名誉教授・阿嘉島臨海研究所長) |
2009年 | 小西 健二(金沢大学名誉教授) |
2007年 | 山里 清(琉球大学名誉教授) |
※学会賞は本学会員の中でサンゴ礁研究において顕著な業績を挙げた者の中から、以下に述べる選考を経て選ばれた者に授ける。選考においては、主に、(1) 学問的業績、(2) 日本のサンゴ礁学の発展に対する貢献や社会貢献(保全活動や教育・人材育成を含む)、(3) 日本サンゴ礁学会の活動に対する貢献、(4) 国際性・国際的なサンゴ礁学の発展への貢献、(5) 他分野に対する波及効果について評価する。
川口奨励賞
2022年 | 和田 直久(東京大学) |
---|---|
2021年 | 山崎 敦子(九州大学) |
2020年 | 藤井 琢磨(鹿児島大学) |
2019年 | 中村 隆志(東京工業大学) |
2018年 | アゴスティーニ シルバン(筑波大学) |
2017年 | 安田 仁奈(宮崎大学) |
2017年 | 湯山 育子(筑波大学) |
2015年 | 中嶋 亮太(JAMSTEC) |
2015年 | 樋口 富彦(東京大学) |
2014年 | 井口 亮(沖縄工業高等専門学校) |
2013年 | 本郷 宙軌(琉球大学) |
2010年 | 梅澤 有(長崎大学) |
2010年 | 藤田 和彦(琉球大学) |
2008年 | 中村 崇(九州大学) |
2008年 | 渡邊 剛(北海道大学) |
2007年 | 山野 博哉(国立環境研究所) |
2006年 | 深見 裕伸(京都大学) |
※川口賞は本学会の若手会員(受賞年の11月末日に38歳以下)の中でサンゴ礁研究において顕著な学術業績を挙げた者の中から、以下に述べる選考を経て選ばれた者に授ける。選考においては、主に、研究の独創性・革新性・波及効果の観点から研究業績を評価し、日本サンゴ礁学会の活動への貢献も加味される。
功労賞
2019年 | 安達 寛(株式会社ジオアクト) |
---|---|
2015年 | 保坂 三郎(熱帯海洋生態研究振興財団) |
※功労賞は、サンゴ礁についての保全、教育、普及活動、研究支援に対する貢献が格別に顕著な個人会員または団体会員に贈り、その功績を表彰することを目的とする。
論文賞
2021年 | Dwi Haryanti(琉球大学) |
---|---|
2021年 | 伊藤 真裕子(琉球大学) |
2018年 | 茅根 創(東京大学) |
2018年 | 比嘉 義視(恩納村漁業協同組合) |
2018年 | 宮本 麻衣(水産研究・教育機構) |
2018年 | 和田 直久(Academia Sinica) |
2011年 | 酒井 一彦(琉球大学) |
2011年 | 杉原 薫(国立環境研究所) |
2009年 | アゴスティーニ シルバン(静岡大学) |
2008年 | 甲斐 清香(海洋博覧会記念公園管理財団) |
※原則として選考年度の前2年の間に発表された総説、原著論文及び短報の中から優秀な論文を研究の独創性・革新性・波及効果の観点から選定する。
※筆頭著者名のみを掲載
保全・教育普及奨励賞(2020年以前:サンゴ礁保全奨励賞)
2022年 | 沖縄美ら島財団総合研究センター |
---|---|
2022年 | 宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたち |
2021年 | わくわくサンゴ石垣島(石垣島におけるサンゴ学習の推進) |
2020年 | サンゴマップ実行委員会 |
2019年 | 喜界島サンゴ礁科学研究所 |
2018年 | 奄美海洋生物研究会 |
2018年 | コーラルネットワーク |
2017年 | 干川 明 |
2016年 | ニライのサンゴを見守る会 |
2017年 | 海の再生ネットワークよろん |
2015年 | 泡瀬干潟を守る連絡会 |
2014年 | ダイビングチームすなっくスナフキン(沖縄島大浦湾の記録活動と情報発信) |
2013年 | ナンハナリサンゴ調査会(久米島ナンハナリにおける中深度サンゴ群集の台風被害からの回復過程) |
※保全奨励賞は、環境教育・普及啓発等も含めた何らかの具体的な活動を通じて、サンゴ礁保全に著しく貢献した学会員に贈り、その功績を表彰することを目的とする。
※受賞者の所属は受賞当時