2000年度第3回大会・シンポジウムのご案内

日本サンゴ礁学会第3回大会(2000/2001年度大会)を東京・慶応義塾大学にて
下記要領で開催します。皆様のご参加とご協力を何卒よろしくお願いします。
        大会実行委員長:近森 正
日:2000年9月22日(金)〜9月24日(日)
会場 慶応義塾大学三田キャンパス 三田北新館ホール
   (JR山手線田町駅下車 三田口から歩いて8分、大学正門入り右側
 詳細案内図は次号ニュースレターに掲載します)

スケジュール(公開シンポジウムの日程が変更されましたので、ご注意下さい)

9月21日(木)15:00〜18:00 評議員会

9月22日(金)
 10:00〜12:00 総会
 12:00〜13:00 昼休み
 12:00〜17:20 一般発表
 18:00〜20:00 懇親会

9月23日(土・祝日)
  9:30〜10:30 特別セッション(仮題:サンゴ礁研究の国際化について)
 10:30〜12:30 一般発表(ポスター)
 14:00〜17:00 公開シンポジウム(参加費無料)

・基調講演 「サンゴ礁の人々と暮らし:地球温暖化と経済発展がもたらすもの」
“People's life on coral reefs --Threats of global warming and socio-economic impact”
   国際サンゴ礁学会会長:Dr. Terry Done (オーストラリア)
・パネルデスカッション 「私達をめぐるサンゴ礁−特に社会、経済、文化の見地から」
     司会 大森 信、討論者 近森 正、秋道智弥、木村 匡、広瀬慎美子ほか

9月24日(日)
  9:30〜12:10 一般発表
 12:10〜13:00 昼休み 
 13:00〜17:00 一般発表
 

なお、大会関連の最新情報は、学会Home Page<http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jcrs/index.html>に掲載しますので、ご確認下さい。

・日本サンゴ礁学会第3回大会の参加・発表申し込み要領

大会期日:2000年9月22日(金)〜9月24日(日)
会場:慶応義塾大学三田キャンパス 三田北新館ホール
参加登録料:一般5000円,学生2500円,懇親会費5000円
 (郵便振替口座振り込みは8月21日までにお願いします)
参加登録締切:2000年7月 7日(金)
予稿原稿締切:2000年8月21日(月)

学会メーリングリストに登録の方には、e-mailでご案内を差し上げていますが、参加・発表申し込み等のご連絡は、なるべくe-mailで<coral@etl.go.jp>宛お申し込み下さい。e-mailでご連絡頂いた方には、数日以内にご返信します。また、e-mailをご使用にならない方は、Fax:0298(61)5806でお願いします。

・日本サンゴ礁学会第3回大会参加申し込み
お手数ですが参加者一人毎に個別にe-mailを8月21日(月)お送り下さい
1.参加者氏名・所属
2.参加者連絡先:(勤務先・自宅)住所、電話、Fax
3.参加内容:大会のみ、懇親会(参加・不参加)
4.参加費の取り扱い:郵便振替(8月21日締切)、大会当日支払い
(大会当日は受付が混雑する可能性がありますのでなるべく郵便振替をお願いします)
・参加費等の振り込みについて:
 郵便振替口座番号:00150-1-541757、口座名称:日本サンゴ礁学会第3回大会
 前回とは違い,振り込み料も安く、通信欄がありますので、かならず必要事項(氏名・所属、一般・学生・懇親会の区別などの内訳)を記入して下さい.複数の方がまとめて振り込まれても結構です。

・日本サンゴ礁学会第3回大会発表申し込み
お手数ですが発表毎に個別にe-mailを7月7日(金)までお送り下さい
1.発表題目
2.発表者氏名・所属(発表者に○印)
3.発表内容:100字程度、キーワードでも可
4.発表形態:口頭発表(OHP、35mmスライド、その他:ご相談下さい)
    ポスター発表
5.発表代表者:氏名、所属、連絡先(住所、e-mail、電話、Fax)


 
今回は、ポスター発表を充実させ、口頭発表は一会場とする計画です。
このため、ポスター発表にプレゼンテーション賞の設定を予定していますので、
奮ってポスター発表をお願いします。

・日本サンゴ礁学会第3回大会予稿原稿作成要領
(予稿原稿は郵送で8月21日(月)必着でお願いします。なお、発表申し込み後にタイトル、発表者等の変更がある場合は、訂正内容をe-mailして下さい)
1.用紙サイズ:A4版、必ず上下3cm、左右2.5cmあけること。
2.書式:タイトル15pt程度、氏名・所属10.5pt程度(発表者に○印)、
  本文10.5pt程度(40字×40行=1600字程度)
3.その他:図表・写真等は適宜張り込んで頂いて結構です。
4.送付先:〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-4 電子技術総合研究所 エネルギー基礎部 野崎 健


 
・公開シンポジウムのご案内

 四月の「太平洋島サミット」の宣言にも取り上げられたように、地球温暖化によって世界中のサンゴ礁が、今、消滅の危機にあります。また、産業や経済の激しい変化によって、長い間サンゴ礁と共に生きてきた人々の暮らしも、今、大きく変貌しています。多様ないのちをはぐくみ、人々に恵みをもたらしてきた美しいサンゴ礁と、そこに暮らす人々の文化や伝統を、これからの人たちにも残し伝えて行くために、私達は何が出来るのか、どんな行動をすればよいか、を皆様方とともに考えてみたいと思っています。一般公開シンポジウム「サンゴと礁と人々の暮らし:サンゴ礁をめぐる自然、文化、経済」は、日本サンゴ礁学会の催しです。多くの方々の参加を希望します。
       日本サンゴ礁学会第3回大会実行委員長:近森 正

期日 2000年9月23日
時間 14:00−17:00
会場 慶応義塾大学三田キャンパス 三田北新館ホール
   (JR山手線田町駅下車 三田口から歩いて8分、大学正門入り右側)

・基調講演 「サンゴ礁の人々と暮らし:地球温暖化と経済発展がもたらすもの」
“People's life on coral reefs --Threats of global warming and socio-economic impact”
  国際サンゴ礁学会会長:Dr. Terry Done (オーストラリア)
・パネルデスカッション 「私達をめぐるサンゴ礁−特に社会、経済、文化の見地から」
 司会 大森 信、討論者 近森 正、秋道智弥、木村 匡、広瀬慎美子ほ


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