年に1回の総会と大会(サンゴ礁に関する研究成果を発表する場です)を開催します.研究成果を印刷して公表するために,日本サンゴ礁学会誌(英文名はGalaxea)を発行しています。会員相互の情報交換と議論のために、インターネットを使ったメーリングリストがあって、さかんに利用されています。このほかにも研究成果の一般への普及のための出版物の編集や、公開シンポジウム、ワークショップの開催なども実施・計画しています。学会活動は、会員による選挙によって選出された評議員が企画・運営し、その内容について総会で会員が意見をのべることができます。